今年の4月頃から世の中では、材木の入手が困難になり始めました。
ウッドショックと呼ばれています。
弊社も無関係ではありませんが、納期が長くなったり、コストアップがあったりと・・・。
しかし十数年前から『地産地消』の家づくりに舵を切り、兵庫県産材を活用しているので
木の入手ができない! てっことはありません。
先日タイミングがあったので、7月上棟予定の施主を製材所にご案内しました。
土場というストックヤードには、兵庫県産の杉丸太が積み上げられてました。
皆さん、その大きさにびっくり! 樹齢は70〜80年生
乾燥機の中も見れラッキー!
帯鋸で実際に製材しているところも見学し、その迫力を感じてもらいました。
製材仕立ての材木を手に取ると、水分を含んでいるのでズッシリ重く、
乾いた材木を持ち上げると、えっていうぐらいに軽く感じられてました^0^
最後に出荷前の積み上げられた、わが家の名前の入った材木の前で記念撮影。
ハイポーズ ん〜、楽しみ〜