昨日アイシネンの吹き付けをするとのことで現場に行ってまいりました。
静かな住宅街なのでプシュンプシュンという音がしてるかなーと思いきや
職人さん休憩中でした。
アイシネンが吹き付けられたところを撮影して来ましたよ。
と、その前に
前回打ち合わせでの現場の状態からご紹介しますね
外はラス地、、ラスを貼るための地板です(そのまんまやん;^^)を
この日 大工さんが貼ってました。
その上から左官屋さんが黒いフェルトとラスを貼っていきます。
この透湿・防水シートにアイシネンを吹き付けていきます。
この丸窓って大工さん泣かせだそうですよ。
でも、うちの大工さん腕がいいから綺麗に納めてくださってます。
電気の配線もアイシネンを吹く前に場所決めをしっかりして施工します。
この日、現場に楠の式台が届きまして
お施主様と一緒に見ました!
一言「めっちゃカッコええ」んです。播州弁バリバリですが(笑)
なんとも言えない木目と節、うねりも味がありますねー
今度の見学会ではこちらは見れませんが
完成の時には
是非!見て頂きたいです。
それからの昨日のアイシネン
天井も壁もビッチリアイシネンです。
前にも書きましたがアイシネンの匂いを嗅ぐと
ホッとします(笑)
最初の感覚とはまるで変わりましたね、不思議です。
思わず撮ってしまいましたが職人さんが被るマスクです。
休憩中だったので外されていました。
マスクもこんな風になってしまいます。
100倍に膨らむんですよ!
隙間という隙間を埋めてくれます。
断熱材にアイシネンを使う理由は
見学会にきていただいて聞いてください。
弊社の社長が熱く語ってくれますので!笑
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