いよいよ今週末に完成見学会です。
まだ両日とも枠があります。
お気軽にお問い合わせください。
さて、格子が入り塗装もされると、きりってします。
雨戸は引き分けスタイルに鏡板付き。
これはオリジナルの設計だったりします。
庭の工事も着手しています。
いよいよ今週末に完成見学会です。
まだ両日とも枠があります。
お気軽にお問い合わせください。
さて、格子が入り塗装もされると、きりってします。
雨戸は引き分けスタイルに鏡板付き。
これはオリジナルの設計だったりします。
庭の工事も着手しています。
さていよいよ今週末から完成見学会開催させて頂きます。
現場ではほぼ最終行程の家具工事が進んでいます。
リビング キッチン 洗面家上台
何度も打ち合わせを繰り返しながら、
全てデザインから手掛けさせて頂きました。
洗面化粧台は水に強いメラミン素材なので安心です。
リビングはサクラの突板です。経年変化でどれだけ色が深化するか
楽しみです。
見学のご予約承り中です。
更新するのが間に合わな〜い
寒いですがお天気には恵まれ、外部の工事が順調に進んでいます。
ほんとありがたいです。
外壁の塗装も終わり、足場が外れるとできた感が出てきました。
こちらのお家では1/29(土) 30(日) 予約制の完成見学会を予定しています。
外部工事
軒天に杉の羽目板をあしらいました。
ご覧の通り、無節です。
見とれるぐらいに美しいです。
先に作業場でオスモを両面に塗布してから、現場に施工です。
大工作業が終わるともう一度仕上げのオスモ塗装です。
屋内では床の仕上げも進んでいます。
材はカバ桜。こちらも無節です^0^
長さ2.8m 厚み6cm 巾43cm
昨年の1月に材木屋さんで出会い即購入した材です。
ようやく陽の目が当たります。
大型のプレーナーで板の反りや癖を取り平に仕上げていきます。
約1cm削ることで真っ直ぐなカウンター材に仕上がりました。
うっとりするほど可愛らしい木目に出会えました。
巾を合わすのは大工仕事です。木の表裏や曲がりなどを睨み
カットする位置を決めるのです。
ここまでは意外に時間をかけるのですが、いざ決まると
仕事は早いです^0^
次は現場に持ち込み造作です。
高気密・高断熱・計画換気
この3つの要素が高性能住宅の要です。
完成してからはほぼ目にすることのない所だからこそ、
お客様に見ていただき、我々もその精度向上に努めています。
この日の朝10時の外気温 9.8度
現場屋内無暖房 内気温19度
前日から屋内温度が下がりきらない間に、日の出を迎えると
こんなことになります。
なので冬暖かいことが、理解できると思います^0^
台風の影響は少し強い風があったぐらいでした。
朝曇りからの、秋晴れとなる暑い1日でした。
姫路市内に平屋のお家を上棟させて頂きました。
構造材は、(土台・柱・梁・母屋・束・垂木)ほぼ兵庫県産の桧と杉材です。
入母屋屋根には淡路産の平板燻瓦を葺きあげます。
長期優良住宅『ちょうの家』をコンセプトに、
それ以上の仕様をまとったお家です。
上棟、おめでとうございます^o^
今週に入り天気予報を度々チェックしてました。
そう、台風の動きを確認してました。どうやら南側を北上とのこと
このコースならこの辺りには影響なさそう。ほっ(笑)
現場は準備万端
棟梁も最後の柱を準備中です。
この柱をめぐってお恥ずかしい話…。
約40年間倉庫に寝かせて柱を栗と勘違いしていました(汗)
削ってびっクリ…
桧ではありませんか!?
材木屋さんもびっくり!?
真っ黒になると木目だけでの識別は本当に難しいです。
再認識しました。
総社 播磨国総社 射盾兵頭神社の禰宜さんによる地鎮祭を執り行って頂きました。
数日前まで雨続きでこの日も心配していましたが、お天気に恵まれました。
引き続き基礎工事にも取り掛かりましたが、この地域は姫路市の埋蔵文化財包蔵地のため
市の担当者さんの立ち会いが必要なのです。
聞くところによると、中世、鎌倉・室町時代の遺跡があるとのことでした。
基礎の工事も進み、10月初旬に棟上げ予定です。
その役割を終えた住まいから、これから必要な住まいへバトンタッチ
姫路市内での建て替え工事です。
住宅解体もいまや分別なのです。
瓦・土・コンクリート・タイル・ガラス
金属(鉄・アルミ・銅・ステンレス)
木材・畳・断熱材
ビニール系・石膏ボードなど
人の手を介するもの、重機を介するものを使い分ける職人仕事です。
暑い中での仕事、打ち合わせ本当にご苦労様でした。