施工中物件CONSTRUCTION

姫路市 I様『ハウス物語』新築編投稿数:10

2022.01.27外部の工事も進んでいます

外部の工事も進んでいます

いよいよ今週末に完成見学会です。

まだ両日とも枠があります。

お気軽にお問い合わせください。

 

さて、格子が入り塗装もされると、きりってします。

雨戸は引き分けスタイルに鏡板付き。

これはオリジナルの設計だったりします。

庭の工事も着手しています。

 

2022.01.25完成に向けて、家具を据え付けています

完成に向けて、家具を据え付けています

さていよいよ今週末から完成見学会開催させて頂きます。
現場ではほぼ最終行程の家具工事が進んでいます。

リビング キッチン 洗面家上台

何度も打ち合わせを繰り返しながら、

全てデザインから手掛けさせて頂きました。

洗面化粧台は水に強いメラミン素材なので安心です。

リビングはサクラの突板です。経年変化でどれだけ色が深化するか

楽しみです。

 

見学のご予約承り中です。

 

 

2022.01.15あれよあれよと 工事進んでます

あれよあれよと 工事進んでます

更新するのが間に合わな〜い

寒いですがお天気には恵まれ、外部の工事が順調に進んでいます。

ほんとありがたいです。

外壁の塗装も終わり、足場が外れるとできた感が出てきました。

 

こちらのお家では1/29(土) 30(日) 予約制の完成見学会を予定しています。

 

  

2022.01.14大工造作工事進んでいます

大工造作工事進んでいます

外部工事

軒天に杉の羽目板をあしらいました。

ご覧の通り、無節です。

見とれるぐらいに美しいです。

先に作業場でオスモを両面に塗布してから、現場に施工です。
大工作業が終わるともう一度仕上げのオスモ塗装です。

屋内では床の仕上げも進んでいます。
材はカバ桜。こちらも無節です^0^

 

 

2021.12.21アメリカンブラックチェリー材のカウンター

アメリカンブラックチェリー材のカウンター

長さ2.8m 厚み6cm 巾43cm

昨年の1月に材木屋さんで出会い即購入した材です。
ようやく陽の目が当たります。

大型のプレーナーで板の反りや癖を取り平に仕上げていきます。

約1cm削ることで真っ直ぐなカウンター材に仕上がりました。

うっとりするほど可愛らしい木目に出会えました。

巾を合わすのは大工仕事です。木の表裏や曲がりなどを睨み

カットする位置を決めるのです。

ここまでは意外に時間をかけるのですが、いざ決まると

仕事は早いです^0^

次は現場に持ち込み造作です。

 

 

 

2021.11.22結露に強い家 構造見学会開催させていただきました。

結露に強い家 構造見学会開催させていただきました。

高気密・高断熱・計画換気

この3つの要素が高性能住宅の要です。
完成してからはほぼ目にすることのない所だからこそ、

お客様に見ていただき、我々もその精度向上に努めています。

この日の朝10時の外気温 9.8度

現場屋内無暖房    内気温19度

前日から屋内温度が下がりきらない間に、日の出を迎えると

こんなことになります。

なので冬暖かいことが、理解できると思います^0^

 

2021.10.05祝・上棟

祝・上棟

台風の影響は少し強い風があったぐらいでした。

朝曇りからの、秋晴れとなる暑い1日でした。

姫路市内に平屋のお家を上棟させて頂きました。

構造材は、(土台・柱・梁・母屋・束・垂木)ほぼ兵庫県産の桧と杉材です。

入母屋屋根には淡路産の平板燻瓦を葺きあげます。

長期優良住宅『ちょうの家』をコンセプトに、

それ以上の仕様をまとったお家です。

上棟、おめでとうございます^o^

 

2021.09.30もうすぐ 祝・上棟

もうすぐ 祝・上棟

今週に入り天気予報を度々チェックしてました。
そう、台風の動きを確認してました。どうやら南側を北上とのこと

このコースならこの辺りには影響なさそう。ほっ(笑)

現場は準備万端

棟梁も最後の柱を準備中です。

この柱をめぐってお恥ずかしい話…。

約40年間倉庫に寝かせて柱を栗と勘違いしていました(汗)
削ってびっクリ…
桧ではありませんか!?

材木屋さんもびっくり!?
真っ黒になると木目だけでの識別は本当に難しいです。
再認識しました。

 

2021.09.14地鎮祭からの… 

地鎮祭からの… 

総社 播磨国総社 射盾兵頭神社の禰宜さんによる地鎮祭を執り行って頂きました。

数日前まで雨続きでこの日も心配していましたが、お天気に恵まれました。

引き続き基礎工事にも取り掛かりましたが、この地域は姫路市の埋蔵文化財包蔵地のため

市の担当者さんの立ち会いが必要なのです。

聞くところによると、中世、鎌倉・室町時代の遺跡があるとのことでした。

基礎の工事も進み、10月初旬に棟上げ予定です。

2021.08.06真夏の解体工事

真夏の解体工事

その役割を終えた住まいから、これから必要な住まいへバトンタッチ

姫路市内での建て替え工事です。

 

住宅解体もいまや分別なのです。

瓦・土・コンクリート・タイル・ガラス

金属(鉄・アルミ・銅・ステンレス)

木材・畳・断熱材

ビニール系・石膏ボードなど

人の手を介するもの、重機を介するものを使い分ける職人仕事です。

 

暑い中での仕事、打ち合わせ本当にご苦労様でした。