毎年恒例になりました
『トライやるウィーク』
6月初めの一週間、社内はいつもと違う雰囲気に変わります。
『自分の家族の誰かのために』を自分で考えて
設計からトライして造作しました。
みんな真剣な面持ちです。
しばらくしてみんなの笑い声が賑やかに聞こえて来ました。
作業場に見に行くと
休憩で頭の体操w
とても頭を使う木で作ったおもちゃというかパズルで遊んでいました。
今年の男の子たちはみんなまだあどけなくて
賑やかな子達でした。
また別の日には
弊社がいつもお世話になっている
龍野ハウジングさんへ工場見学
同行していないのでどんなことを学んで来ているのか
私はわからないのですが
きっと実寸大の木材に触れたり、匂いを嗅いだりして
木材の大きさから安心感や重厚感、木の香りに癒されたりと
体感したことが大きく潜在意識に残ってると思います。
そして最終日には½サイズの棟上げ体験をしました
この日はあいにくの雨
いつもは駐車場でするのですが
今年は作業場で組み立てました。
みんな力を合わせて組み立て
完成しました。
今年弊社に来られた子達は本当に個性たっぷりで
気も合った3人だったのか作業中も
楽しげに言葉をかけあいながら作業していました。
なので賑やかな一週間でしたが
今週はとても静かな社内です^^
最後に中学生が地域での様々な体験活動を通じて、働くことの意義、楽しさを実感したり、
一人一人が自分の生き方を見つけるのに何かしらのお手伝いとなってる事を願います。
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