寒い季節、家で映画鑑賞もいいものです♪
先日観た映画をご紹介~ジャック・ニコルソンの『恋愛小説家』
一風変わった主人公のぬくもりに心癒されます。
笑える一品(^0^)/”
さて、<<住まいづくりのプチポイント>>
今日は、「50才代と70才代の方の二世帯住宅」について
どうぞよろしくお付き合いください。木戸
H23/2/11
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回は「50才代と70才代の方の二世帯住宅」について考えてみましょう。
70才代の親世帯と50才代の子世帯が楽しく暮らせる家づくり。
新築&建て替え・リフォーム&リノベーションいずれの場合も
当然『バリアフリー』はプラン的にはずせないポイントです。
インテリアや水周りのデザインなど、心に大きな影響を与えるソフト面も大切です。
それに加えて
住み心地というハード面は、毎日の暮らしの安心や安全を考える上で重要です。
たとえば、
『段差』『温度』『明かり』『動線』『素材』etc.
バリアフリーと言うと段差解消と思われがちですが、住宅の中には
様々なバリアがあります。
それらのバリアをなるべく無くす。
高齢者とよばれる親世帯はもちろん、これからその年代に入っていく子世帯にとっても
住宅を考える際にプランニングに盛り込んで欲しいポイントです。
これらを無視して、ただ住むための『箱』づくりをして後悔することになるには
あまりに大きな買い物~
住まいづくりはプランの段階がとても大切です。
まずは、時に追われず、お金に縛られず、自分や家族にとってベストなプランを
考えてみましょう。
そこから、必要不可欠なもの、優先順位を決めて
あなた自身が選択して、最善の住まいづくりをしていかれることをおすすめします!
前回の「二世帯住宅の考え方」もふまえ、あなたの生活や家族の生活に
何が大切なのかを話し合いながら、住まいづくりを進めていきましょう。
次回の<<住まいづくりのプチポイント>>
『段差』『温度』『明かり』『動線』『素材』などについて考えて参ります。
お読みいただき有難うございます。
またお付き合いください。