「やって来ました!」
あつ~い夏です。
この数日あまりの暑さに食欲減退・・・
こんな時は、なるべく好きな物をいただくようにしています。。。
(#^0^#)
。。。が、今日はバランスを考え
肉じゃがを作っています~取れたてのじゃがいもと玉ねぎを入れてコトコト~~
ホコホコの煮物、豚の角肉がやわらかくなるまで、、、
いただきま~す!
さて今日は、「リフォームを失敗しないための業者選び:パート2」について
どうぞよろしくお付き合いください。木戸
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前回は、リフォームする際に工事を頼む業者を選ぶためのポイントをお話しました。
・あなたのことを相手によく知ってもらうのが、いい提案をもらうために大切なこと
・そのために自分の意向を文や写真などにまとめること
・リフォームを頼む会社を選んだことでリフォームの良し悪しは80%くらい決まること
誰しも、せっかくリフォームするのだから『やって良かった~』と思いたいもの。
そのために必要なポイントをもう一つ!
☆チェックポイント:提案者が契約後も工事中も、一貫してあなたの相談相手になれるのか!?
住宅建築業は会社により、組織が様々です。
一般のお客様と始めに関わる営業、プロとしてプラン提案をする設計、
工事の監理を主な仕事とする工務監督。
大手の会社はこの3種類の仕事が各部に分かれていることが多く、
また、リフォーム専門会社は、それらを一人の人間がすることが主流です。
前者の会社の場合、時折耳にする『契約した途端、営業の担当者が来なくなった。』
そんな人ばかりではないと思いますが、可動時間に限りがあり、契約数を上げないといけない
営業は、仕方のない場合も少なくないでしょう。
後者の会社の場合は、何が問題なのか~わかりますか?
①お客様の声を提案に反映させ、②家の構造的に問題がないかをチェックし、③工程を組み
④実際に工事をする職人たちを段取り良く現場に入れ、⑤現場の納まりを指示する。
⑥工事中、現場であなたの要望を聞きながら立ち会い打合せをする
これらを一人ですべてこなせるスーパーマンは、稀です。
かなりの能力と知識、経験、そして人柄(相性)が求められる仕事のすべてを満足できる人を
探す~しかもあなたの家の近くで~かなり難しいことです。
リフォームを頼む会社を決める際に、「人」を見極め、何を大切にしている会社なのか
その判断は、とても重要です!
業者選びで、その成功率が80%くらい決まるのですから。
では残りの20%は?
☆お互いの努力と誠実さにより違ってくるのではないでしょうか。
今までお話してきたことは、当然ながら、新築や建替えされる場合も同様なのは
言うまでもありませんね。